「琉球」の音色を聴く:王朝時代と現代の三線弾き聴き比べ

新垣恵と申します。

2019年11月07日 08:39



令和元年度 第7回伝音セミナー
「琉球」の音色を聴く:王朝時代と現代の三線弾き聴き比べ

京都市立芸術大学 
日本伝統音楽研究センター サイトより
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沖縄の音楽文化を支えてきた三線。その形状はほとんど変化していないように見えますが、戦後、愛好者の裾野が広がるにつれ、音色は大きく変化してきました。セミナーでは、現代の職人が王朝時代に江戸へ献上された三線の再現に取り組む過程で見えてきた、楽器の構造や音の移り変わりに注目しながら、職人と実演家を交えて三線音楽の歴史を紐解いていきます。また現代の三線を聞き弾き比べしながら、その味わいと魅力に迫ります。

開催日 令和元年 11月7日 木曜日
時間 14時40分〜16時10分

講 師:遠藤美奈

ゲスト:
三線職人 仲嶺幹
(沖縄県三線製作事業協同組合事務局長)     三線奏者 喜納吏一(野村流音楽協会師範)

会場
京都市立芸術大学 
日本伝統音楽研究センター 合同研究室1
(新研究棟7階)

申し込み
不要

参加費
無料

問い合わせ先
京都市立芸術大学 連携推進課 事業推進担当 電話075-334-2204 問い合わせフォーム

京都市立芸術大学 
日本伝統音楽研究センター

https://rcjtm.kcua.ac.jp/events/seminar/2019-11-07.html?fbclid=IwAR1N1airo_HHKxCSyw9eeJ7CoDgVJSE6-63p_qSDLOQ-ynuIsdqeNxF5bUI&sfns=mo